鼻の下にできるニキビの原因と治療法
鼻の下にニキビができると、とても目立ちますし早く治したいですよね。
鼻の下は毛穴が多く皮脂腺が多いので、実はニキビができやすい場所です。
しっかり予防しないと繰り返しできてしまうので、鼻の下にニキビができる原因と治療法をご紹介しています。
鼻の下にニキビができる原因
鼻の下にニキビができる原因は、ホルモンバランスの乱れであることがほとんどです。
ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンの分泌量が増えると、皮脂の分泌が多くなります。
特に男性の髭が生える鼻の下や顎、フェイスラインなどは皮脂の分泌量が多くなるため、ニキビができやすくなります。
男性ホルモンには皮脂量を増やすだけでなく、角栓を発生させてしまう作用があるため、余計にニキビができやすくなります。
鼻の下にニキビができたら
鼻の下にニキビができてしまったら、触らずにニキビ用の薬を塗って様子をみましょう。
黄色い膿が溜まったニキビや赤く腫れたニキビの場合は、皮膚科を受診して処方薬をもらったほうがいいかもしれません。
飲み薬で抗生物質などをもらうと、塗り薬だけよりも効果があります。
鼻の下にニキビを作らないために
鼻の下にニキビを作らないために、ホルモンバランスを整える必要があります。
ホルモンバランスは、ストレスを溜めないようにすることと、睡眠をしっかりとることが重要になってきます。
ストレスはどうしても受けてしまうので、ゆっくりお風呂に浸かって半身浴をしたり、
アロマを焚いてリラックスして休むようにしましょう。
また、ホルモンのバランスを整えるために、ホルモン治療やピルを飲むといった方法もあります。
どうしてもストレスが溜まりやすくニキビが治らない場合は、そういった方法も考えてみてはいかがでしょうか。
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