ロイドキープsのニキビへの効果と副作用
日邦薬品工業から販売されているロイドキープsはニキビのために作られた市販薬です。
でも市販薬って本当に効くのか、副作用はないのかなど気になりますよね。
そこで、ロイドキープsの成分や副作用などについて調べてみました。
ロイドキープsの成分と効果
ロイドキープsにはニキビに効く有効成分が3つ含まれています。
1つ目はイオウ。
イオウは古くからニキビに効くと言われていますが、その理由は皮脂を抑制し、毛穴を乾燥させる作用があります。また殺菌効果もあることから、ニキビのもととなるアクネ菌にも作用し、ニキビに効いてくれます。
2つ目はグリチルレチン。こちらはニキビの炎症を抑える効果があるので、白ニキビよりも炎症してしまった赤ニキビや黄ニキビに効果的です。
3つ目はイソプロピルメチルフェール。強い殺菌作用があり、ニキビのもとになるアクネ菌を殺菌してくれます。
ロイドキープsの副作用と口コミ
ロイドキープsの副作用としては、イオウによる肌の赤みやかぶれが挙げられます。
また、毛穴を乾燥させる効果がありますが、その分お肌が乾燥してしまうので、塗る時は出来るだけニキビの先に塗るだけにして、周りには薬がつかないようにしましょう。
口コミとしては
イオウの匂いがキツイ
3日くらいすると、腫れていたニキビがおさまった
ニキビにも効いたけど、塗った箇所が乾燥し赤くなった
眉間に突然できたニキビに塗ったら、よく効いた
ポツポツした小さなニキビにはあまり効果ぎ見られなかった
3日くらいすると、腫れていたニキビがおさまった
ニキビにも効いたけど、塗った箇所が乾燥し赤くなった
眉間に突然できたニキビに塗ったら、よく効いた
ポツポツした小さなニキビにはあまり効果ぎ見られなかった
と、腫れや炎症にはわりと効果があるようですが、お肌が弱い人は乾燥したり赤くなることがあるようなので、使い方には注意したほうがよさそうです。
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